2016/09/26 仕事と家庭の両立に悩んだ時には

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仕事と家庭の両立について悩む時期というのは、結構限られていて、 出産、子育てに手がかかる時期と、親の介護などが必要になった時だと思います。
私も初めて妊娠した時に、よく先輩方に言われたのが、 「お腹の中にいる間は大丈夫よ!思い切り仕事しなさい。」と。
結果出産ギリギリまで仕事をしましたが、問題は子供が産まれてから。
夜泣きはするし、病気にはなるし、当時は夫も私も会社に勤めていたので、どちらが有給をとるかで大ゲンカ。 あまりに休みが多ければ、会社からも嫌な目でみられます。
子供が可愛くないわけはないのですが、仕事も大切。自己保身のためにも、あまり休みたくない。 そんな心理状況だったのを今でも思い出します。

両立について悩むあなた、まず、そんなあなたを褒めてあげましょう。

「夫に収入があるから」とか、「義理の両親がうるさいから」とか、「パートでいいから」などと言い訳をせずに、仕事と家庭の両立を考えているあなた。
そんなあなたは、生涯キャリアを女性として頑張っていきたいと思っているか、なにか事情があって、仕事を続けていかなくてはならないわけです。
両立を真剣に考える状況にあるあなたは偉いんです。 なぜなら、すでにこの時点で他の人よりも、すでに多くのものを担っているから。

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私の場合、長女が7歳、長男が2歳の時に、次男が産まれ、その年に起業しました。 核家族で、子供達の面倒は保育園と、学童保育、そしてご近所で知り合いになった方にお金を払ってお手伝いいただく形で乗り切りました。
それでも夫と私と二人で毎日のように喧嘩をしながらなんとか3人の子供を育て上げ、 ビジネスも軌道に乗せることができました。

私が一番重要だと思ったポイントとして、子育てまたは介護をしながら仕事を続けなくてはいけない場合、助けてくれる人、またはサービスを真剣に探し、対応できるサービスは率先して利用すること。 また人の好意に甘えることも重要だと思います。
2つ目のポイントとして、他の人、家、子供と自分の家の状況、子供などと比較をしないことだと思います。なんでもそうですが、比較することで現状が変わるわけもなく、それによって落ち込むことのほうが多いからです。

3つ目のポイントとして、会社の上司や同僚から理解を得るよう努力をすること。 上司によって、早めに退社をしたり、中抜けをすることを嫌う人もいると思いますが、 ある程度自分の置かれた状況は伝えておくべきだと思います。

そして、最後に、お誕生日や記念日には、思い切り特別なことをして、自分自身を、そして協力してくれている家族やパートナーを褒めてあげましょう。

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芳子ビューエル

ビューエル 芳子

㈱アペックス取締役社長、㈱アルト代表取締役 北欧輸入の第一人者、通販コンサルタント 「産後復帰率100%、希望退職率0%」を目指す経営者 働きながら子育てをできる環境を整えることや、ワークライフバランスの重要性を訴え、 ワーキングマザーにとって働きやすい制度を推進。 自身も3人の子供を育てながら、2社を設立し、合計で年商20億円を実現する企業へと育て上げる。 輸入商社アペックスは世界的に有名なデンマークブランド「menu」「DYKON」等、 北欧の大手メーカー7社の日本代理店であり、年商は約13億円。多 くの日本企業に北欧の商品を供給しており、昨今の「北欧雑貨・家具ブーム」の礎を築いたとも言われる。

WEB : http://yoshiko-buell.com/

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