2016/08/30 成功に保険をかけてはいけないということ

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起業したての頃、常に心のどこかで、
「もしも仕事が上手くいかなかったら、夫の故郷であり私も以前に留学して数年前まで住んでいたカナダに帰ろう」
と思っていました。

そのためなにか大きな壁にぶつかるたびに、「今度こそカナダに帰ろうか?」と自問自答。
この状態が10年ほど続きました。

そんな悩める私に、友人が、当たると評判の占い師のおじさんを紹介してくれました。
お金を取らない人だというので、菓子折りを持って訪ね相談してみたところ、
私の話を一通り聞いたところで、おじさんが言いました。
「もしもあなたがビジネスにむいていなかったら、とうの昔に倒産しているよ!10年続いているんでしょう?今の今から、保険を捨てなさい。そうすれば上手くいく。」
と。

「カナダに帰る」という保険が常に私の仕事上での決断、判断を鈍らせていたのです。
展望さえも保険が霞ませていたことに気づかせてくれました。
目からウロコのアドバイスでした。

企業の生存率は設立1年で40%、設立5年で15%、設立10年で6%、設立20年では0.3%だそうです。
成功したいと思うなにかがある貴方、その成功に保険を掛けてはいけないのです。
『これしかない』という思いが、サクセスロードへ導いてくれるのだと思います。

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芳子ビューエル

ビューエル 芳子

㈱アペックス取締役社長、㈱アルト代表取締役 北欧輸入の第一人者、通販コンサルタント 「産後復帰率100%、希望退職率0%」を目指す経営者 働きながら子育てをできる環境を整えることや、ワークライフバランスの重要性を訴え、 ワーキングマザーにとって働きやすい制度を推進。 自身も3人の子供を育てながら、2社を設立し、合計で年商20億円を実現する企業へと育て上げる。 輸入商社アペックスは世界的に有名なデンマークブランド「menu」「DYKON」等、 北欧の大手メーカー7社の日本代理店であり、年商は約13億円。多 くの日本企業に北欧の商品を供給しており、昨今の「北欧雑貨・家具ブーム」の礎を築いたとも言われる。

WEB : http://yoshiko-buell.com/

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