2016/09/26 ロサンゼルスで痛感したUBERの凄さ

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今回から、ロサンゼルスについて書きたいと思います。

ロサンゼルスも、以前はとても危ない街という印象でした。やはり多くのアクション映画の舞台になっていて、銃撃戦が頻発している印象だったり、車社会なのでその辺を歩くだけでも怖いとも。。。
初めて行った際に、銃声が聞こえたこともその印象に拍車をかけました。

でも実は、今や世界で17番目に安全な街と言われています。
もちろんすごく広大な街なので、一部の地域はいまだに恐ろしく近づけません。ギャングがいたり、銃殺が多発していたり、ホームレスが多い地域などです。(アメリカのホームレスは、ドラッグ中毒の人が多く危険だと言われます)

ただ、そういった地域に、日本人が観光・留学・出張などで行くことはほとんどないため、基本的に危険を感じることはあまりないと思います。
そして先日行ってみてその思いを新たにしましたが、中心部でも日本人街でも、夜中まで飲み歩いている人が本当に多く、極めて安全な場所になったのだなと感じました。
しかも、飲み歩いている人達は多くが紳士的な出で立ちで、健全に安全に仲間と飲んでいました。
それはさながら東京のようで、「なぜ治安がこんなによくなったの?」と聞くと、「治安が良くなったんじゃない。『UBER』があるからだ」と人々に口々に言われました。

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「UBER」というのは、タクシーに近いのですが、一般の人が自分の車で、人々を送迎するサービスです。
日本ではあまり普及していませんが、海外だと多くの国で、非常に手軽に、タクシーの様に使えます。
このサービスの特徴は、

1、スマートホンにアプリをいれれば、誰でもすぐに使用可能。
2、スマホが現在地を自動認識。目的地を日本語で検索して指定。すると、チップも含めた見積りが出る。
3、依頼ボタンを押すと、ドライバーの顔写真や車のナンバーが表示され、今どこにいるか、何分後に着くかがわかる。
4、ドライバーには目的地があらかじめスマホを通して届いているため、車に乗り込む時に「ハロー」とさえ言えば、車内で英語を使う必要が一切ない。
5、決済はスマホに登録するクレジットカードで行われるため、降車時も「サンキュー」と言うだけ。細かいチップを用意する必要も全くなし。

と、ざっと書き出しただけでもこれだけあります。
さらにロサンゼルスは、「もはやUBERがないと街が成立しない」と言われるほど普及しているので、渋滞も勘案されたり、「相乗り(同乗者で料金を分割するUBER POOL)制度」があり、1時間乗っても8ドルという、恐るべき安さだったこともありました。

ちなみにタクシーで約20分移動すると税金とチップも含め40ドル位かかるイメージなので、どれだけ手頃かお分かりだと思います。
しかも、利用者がドライバーを毎回必ず評価するシステムで、ドライバーの個人情報も評価もUBERが細かく把握しているため(利用者にも名前や車のナンバー等が開示されます)、ロサンゼルスではUBERの方がタクシーよりも安全だと認識されているそうです。
なお、ロサンゼルスで初回乗車(20ドルまで)を無料にする方法があります。それはアプリをインストールして、プロモーションコードに「3sizr」を入力すること。
良心的な価格で安全に送迎してくれるので、ロサンゼルスに滞在される方は、一度試されるといいかと思います。

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山本 雅子

山本 雅子

プロダクトオーガナイザー。PRコーディネーター。 商品を企画する際の生地・柄選びから製品化に携わり、テレビショッピング番組などで視聴者の方に向けて紹介している。 また北欧・北米・アジアを中心に世界を回り、素敵な商品を見つけ、日本に合う形で商品化し、紹介している。 過去にボストン・ロンドン・ソウルに留学しており、海外の人々との交流も多いため、海外の文化の紹介なども行っている。

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